上から読んでも下から読んでも、と・ま・と♪
2006年 08月 23日
今日、同期の友人が研究室に遅れてきました。
なんでもひどい腹痛のために病院に寄ってくるとのこと。
やってきた友人を見て一安心。
全然たいしたことなさそうです。
また件の虚言癖かと
なんでも先週マージャンやりまくってて、あほみたいに牛丼食べて、
夜は酒を飲んでいたためらしいです。
不摂生の模範生みたいな感じだなーと突っ込んであげましたが、
うっせーとしか言われませんでした。
大分弱ってるのかな?
昼ご飯、彼がどうしても定食食べたいというので(食のバランスのため
とある定食屋に行きました。
僕は豚肉と野菜の辛味炒め定食
とある友人は細切り肉と野菜炒め定食
そんな中不摂生男の注文に注目が集まります・・・・。
「かに玉定食ひとつ」
ぇ・・・はぁ?
「いや、ちょwwwおまwwww野菜は!?」
「医者に野菜摂れっていわれたんじゃない?」
不摂生男
「いや、きっと牛丼が悪かったんだ」
「そうだけど、牛丼が悪いっていうか、野菜を取らなかったことが悪かったんだろ?」
不摂生男
「でもほら!卵って完全食品とかっていうじゃん!」
・
・
・
・
・
・
・
もう彼に何も言うことはありません。
彼の生き様を暖かい目で見守ってあげましょう。
そう僕と他の友人はアイコンタクトを交わし、
その場はそれで収まりました。
いざ、料理が運ばれてきました。
黄色と赤!
野菜のかけらも見当たりません。
さすがに焦ったのか、隣の友人に対し
不摂生男
「これとそれ、、交換しない?」
「い・や・だ!」
あっさり断られる不摂生男
ちなみに一人暮らしじゃありません。
実家に暮らしてるにもかかわらず・・です。
そんなこんなで食後、野菜を摂取すべく近くのスーパーへ
亀
「ほら!そこに酒と書いて野菜ジュースと読む、が売ってるよ?」
不摂生男
「いや、それ明らかに酒だからっ」
そして野菜コーナーに
えぇ。
野菜ジュースじゃなくて野菜そのものを摂取する気らしいです。
トマトの前でうろうろしてる彼に
亀
「正直トマトよりグレープフルーツとか果物の方が食べやすいだろうしいいんじゃない?」
トマト嫌いの友人
「なんでもいいけどトマトだけは止めておけっ」
不摂生男
「いや、俺はトマトを食う!先輩だってトマト薦めてたじゃないか!」
そして彼は
トマト1パック
に手を伸ばし、これで俺は助かる、と言わんばかりの満足げな表情を浮かべました。
俺やトマト嫌いの友人は野菜ジュースなどを買い
レジに並ぶところまで来て、俺が一言
亀
「そろそろ突っ込んでいいかな・・・。
本当にそれ買うの?」
不摂生男
「俺は買うよ!」
そして彼の雄姿がこれですっ!
トマト片手に株価の推移を見る友人
彼とは今後約2年半ほど同じ研究室にいることになるので、
これからの彼の伝説作りっぷりに期待です!
トマトを勧めた先輩
「それは偏食だよ!」
トマトを見るなり一言
不摂生男くん、ドンマイです(^_-)b
なんでもひどい腹痛のために病院に寄ってくるとのこと。
やってきた友人を見て一安心。
全然たいしたことなさそうです。
なんでも先週マージャンやりまくってて、あほみたいに牛丼食べて、
夜は酒を飲んでいたためらしいです。
不摂生の模範生みたいな感じだなーと突っ込んであげましたが、
うっせーとしか言われませんでした。
大分弱ってるのかな?
昼ご飯、彼がどうしても定食食べたいというので(食のバランスのため
とある定食屋に行きました。
僕は豚肉と野菜の辛味炒め定食
とある友人は細切り肉と野菜炒め定食
そんな中不摂生男の注文に注目が集まります・・・・。
「かに玉定食ひとつ」
ぇ・・・はぁ?
「いや、ちょwwwおまwwww野菜は!?」
「医者に野菜摂れっていわれたんじゃない?」
不摂生男
「いや、きっと牛丼が悪かったんだ」
「そうだけど、牛丼が悪いっていうか、野菜を取らなかったことが悪かったんだろ?」
不摂生男
「でもほら!卵って完全食品とかっていうじゃん!」
・
・
・
・
・
・
・
もう彼に何も言うことはありません。
彼の生き様を暖かい目で見守ってあげましょう。
そう僕と他の友人はアイコンタクトを交わし、
その場はそれで収まりました。
いざ、料理が運ばれてきました。
黄色と赤!
野菜のかけらも見当たりません。
さすがに焦ったのか、隣の友人に対し
不摂生男
「これとそれ、、交換しない?」
「い・や・だ!」
あっさり断られる不摂生男
ちなみに一人暮らしじゃありません。
実家に暮らしてるにもかかわらず・・です。
そんなこんなで食後、野菜を摂取すべく近くのスーパーへ
亀
「ほら!そこに酒と書いて野菜ジュースと読む、が売ってるよ?」
不摂生男
「いや、それ明らかに酒だからっ」
そして野菜コーナーに
えぇ。
野菜ジュースじゃなくて野菜そのものを摂取する気らしいです。
トマトの前でうろうろしてる彼に
亀
「正直トマトよりグレープフルーツとか果物の方が食べやすいだろうしいいんじゃない?」
トマト嫌いの友人
「なんでもいいけどトマトだけは止めておけっ」
不摂生男
「いや、俺はトマトを食う!先輩だってトマト薦めてたじゃないか!」
そして彼は
トマト1パック
に手を伸ばし、これで俺は助かる、と言わんばかりの満足げな表情を浮かべました。
俺やトマト嫌いの友人は野菜ジュースなどを買い
レジに並ぶところまで来て、俺が一言
亀
「そろそろ突っ込んでいいかな・・・。
本当にそれ買うの?」
不摂生男
「俺は買うよ!」
そして彼の雄姿がこれですっ!
トマト片手に株価の推移を見る友人
彼とは今後約2年半ほど同じ研究室にいることになるので、
これからの彼の伝説作りっぷりに期待です!
トマトを勧めた先輩
「それは偏食だよ!」
トマトを見るなり一言
不摂生男くん、ドンマイです(^_-)b
by shimagame | 2006-08-23 13:06 | 日々の出来事